腸腰筋と腹横筋について

本日は、「腸腰筋」と「腹横筋」についてです。

これらの筋肉は、「インナーマッスル」と呼ばれています。

インナーマッスルは、身体の奥にある筋肉で「関節や内臓の安定」や「姿勢の保持」や「動作のサポート」など様々な役割があります。

腸腰筋は上半身と下半身を繋いでいる筋肉で、太ももを上にあげたり、きれいな姿勢を保つ(姿勢の安定)などの作用があります。

腹横筋は、自前のコルセットで「腰部の安定性」や「姿勢の安定性」、「ぽっこりお腹を引き締める」などの作用があります。

これらを鍛えるとなると体幹トレーニング(プランクなど)やバランスボールなどの道具を使用しての運動などになりますが、鍛えにくい部分です。

EMS(電気の力で刺激するトレーニング機器)を使用してのトレーニングも効果的です。

よつば整体院では「楽トレ」というEMSを置いています。

ベッドで寝たままでできるのに、身体の15㎝~18㎝中の深部まで到達し、20分間で6,000回分の筋収縮を起こし、インナーマッスルを鍛えていきます。

効果は、姿勢の安定化や腰痛予防だけでなく、産後のウエストの引き締めやポッコリお腹、肩こり対策、ご高齢の方には、足の上がりの改善(躓き予防)など様々な効果が期待できます。

体験も受け付けていますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。